北海道の絶景スポットランキング
■絶景スポット マップ

■小樽運河
小樽エリア
小樽のシンボル。ロマンチックでレトロな雰囲気が魅力的

小樽のシンボルとも言われている小樽運河。運河の全長は1140m。大正ロマンあふれる運河沿い石畳の道とレトロな街並みが評判。最も美しいのは、夕暮れ時ガス灯がともる。石造の倉庫群も合わせてライトアップされ、小樽運河はロマンチックな空間と変わります。小樽運河は、クルーズ船で巡ることもできます。

小樽運河

【所在地】

住所/北海道小樽市港町
電話/0134-33-2510(小樽観光協会)

【アクセス】

JR函館本線小樽駅より徒歩8分

■青い池
美瑛エリア
水面が青く見える不思議な池

一度は見てみたい人気の撮影スポット。水面が青く見えて神秘的な池。青く見える理由としては、湧水に含まれる水酸化アルミニウムなどの微粒子が美瑛川と混ざることによってコロイドが生成され、そこに太陽光が差し込むことで透過性の高い青色を乱反射させるとか。幻想的な青い池を見るには天気の影響が大きい。綺麗に見える時期は6月~8月、晴天が続いた日中がいいとか。秋冬の夜ににはライトアップが楽しめる。青い池の3キロ上流にある白金温泉郷では、「白ひげの滝」を見られます。青い池と合わせて観光が楽しめます。

青い池

【所在地】

住所/北海道上川郡美瑛町白金

【アクセス】

美瑛駅より車で25分

■函館山
函館エリア
ミシュランガイドブック三ツ星として掲載された函館山

標高334mの函館山までは、山麓駅よりロープウェイで3分で展望台に到着します。山頂からの100万ドルの夜景を楽しめます。レンタカーで行くには混雑防止のために通行止め期間があるので注意が必要。ハイキングコースもあるので昼間の函館山も訪れてみてください。夜は混雑しますので、ゆったりしたい方は昼間の函館山も穴場です。

函館山

【所在地】

住所/函館市元町19-7

【アクセス】

ロープウェイ山麓駅まで:市電(十字街駅)より徒歩6分

■摩周湖
弟子屈エリア
世界で2番目に透明度の高い摩周ブルー

周囲約20kmの摩周湖には3つの展望台があります。摩周温泉から近い第一展望台、川湯温泉から便利な第三展望台、第一、第三展望台の反対側に位置する裏摩周展望台があります。1年のうち100日以上も霧に包まれているといわれている摩周湖ですが、比較的裏摩周展望台は霧が少ないと言われている。

摩周湖

【所在地】

住所/北海道川上郡弟子屈町

【アクセス】

第一展望台まで:弟子屈バスターミナルからバス20分・川湯バスターミナルからバス50分

■ラベンダー
富良野・美瑛エリア
富良野の夏の風物詩といえばラベンダー

品種にもよりますが、ラベンダーの見ごろは7月中旬~下旬がベストです。旭川から中富良野行きのバスもでてますが、レンタカーで美瑛や富良野を散策するのもおすすめ。富良野のラベンダーといえばファーム富田ですが、他にもたくさんのラベンダー畑があるので、あちこちで幻想的な風景が鑑賞できます。

富良野ラベンダー

【所在地】ファーム富田

住所/北海道空知郡中富良野町基線北15号

【アクセス】

ラベンダー畑駅から徒歩7分

■神威岬(かむいみさき)

積丹エリア

アイヌ語で【神の住む岬】を意味するパワースポット

積丹半島(しゃこたんはんとう)の北西に突き出した岬。積丹半島の三大観光名所の一つです。約150年前までは女性禁制の地として恐れられていた場所。この女性禁制の門から岬の先端までは歩いて20分~30分かかります。歩きやすい靴や服装がおすすめ!写真の岩は、高さ約40mの神威岩(かむいいわ)。先端は撮影できる広場になっているので、インスタ映え間違いなしですね!積丹(しゃこたん)ブルーと呼ばれる透明度の高い青い海からパワーがもらえそう。

神威岬

【所在地】

住所/北海道積丹郡積丹町神岬町

【アクセス】

新千歳空港から車で210分

小樽駅前からバスで140分

■礼文島(れぶんとう)

礼文島エリア

日本最北の離島、礼文島その中でも絶景スポットは『澄海岬』

礼文島西海岸北部の岬で絶壁!礼文島の中でも人気の観光スポットは澄海岬(すかいみさき)。澄んだ海から名づけられたそうで、その名のとおりコバルトブルーが美しい。自然に囲まれた秘境。美しい夕日も眺める事ができます。礼文島西海岸の中でも賑やかな撮影スポットとなっております。

礼文島(澄海岬)

【所在地】

住所/北海道礼文郡礼文町大字船泊村字ニシウエントマリ

【アクセス】

稚内からフェリーで礼文まで1時間55分(約59㎞)

香深港フェリーターミナルから車で35分